中間発表
情報生物学研究室では、毎年滋賀大学と合同で中間発表を行っています。
16時30分。伊藤先生のはじめの言葉を皮切りにいよいよ中間発表が始まりました。
この日発表するのは滋賀大学・化学研究室の4回生と立命館大学・情報生物学研究室の4回生6名と大学院2回生の2人です。
中間発表は学部生は半年、院生は2年半の研究内容を発表するとても大切な場所となります。学部生は6分間、院生は10分間という時間の中で成果を発表することとなります。
この日発表のない大学院1回生にもきちんと役割があり、司会やタイムキーパーといった仕事をこなします。
この半年間、研究は勿論のことそれぞれが一生懸命に作り込んできたパワーポイント!お互いにチェックしたり、先輩に見てもらったり、先生方にアドバイスをいただいたり、そうした学生さんたちの頑張りをまじかで見ていて、それが形になったのを見させていただくと本当によかったと思いました。
休憩時間に大学同士でそれぞれの研究の意見交換をしたり、お菓子やお茶でほっとしたり。他大学と関わる機会があることはそれだけ研究の幅が広がることに繋がりますし、また、人間関係を広げる意味でも大切な場となるのではないかと思います。
中間発表も終わり、ほっと一息・・・いえいえ、伊藤研の面々はまだまだ頑張ります!!国際学会や分子生物学会、それぞれの目標に向かって!!!