春学期の振り返り-その1-

情報生物学研究室M1のY.Gです。

2019年度も残り5か月ほどとなり、1年間の折り返し地点になってきましたね。

立命館大学は,9月26日から秋学期セメスターが始まりました。

 

春学期は学会、研究会、インターンシップなどイベントごとが重なっており、なかなか振り返ることができなかったため

今回は私が春学期に参加した学会について振り返っていこうと思います。

 

2019年度初の学会は、「第13回 国際ゲノム会議」に参加してまいりました。

2019/6/25-27の3日間、東京の一ツ橋ホールで行われました。

伊藤研からは伊藤先生とD2の方と私の3人で参加しました。

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「第13回 国際ゲノム会議」ではGenome to Healthというテーマのもと、近年盛んに行われてるゲノムの研究を人の健康つまり病気の治療に役立てるための意見を交換する場として開催されました。

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3日間とも口頭発表とポスター発表がありました。

私たちは3日間すべてでポスター発表を行い、他の大学の研究者や製薬会社またはお医者さんなどと議論を行いました。

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国内ではありましたが国際学会であったので、すべて英語での議論が基本となっておりとても緊張していたのを覚えています。

 

 

また、口頭発表では、有名な研究者または企業の技術紹介など普段聞くことのできないお話を聞くことができました。

知識不足な部分もあり話が理解できなかったところもあったため、まだまだ勉強不足だなと感じました。

 

英語での議論は大変でしたが、とても良いお話を聞くことができ、貴重な体験でした。(Y.G)