国際ゲノム会議
梅雨真っ只中の東京で、国際ゲノム会議が行われました。
国際ゲノム会議は、世界中からゲノムに関連する研究をしている
研究者が集まる国際学会です。
私にとっては初の国際学会で、非常に緊張しました。
この学会は三日にわたって行われました。
普段の私たちの研究に身近な話題や、様々なデータベースの紹介、
解析手法を聞くことが出来、非常にためになる学会でした。
一日目の夜は、本研究室OBの藤原君とご飯に行きました。
社会人の彼にたくさんおごってもらいました。
ごちそうさまです。
ポスター発表では自分の研究への様々なフィードバックを頂きました。
二日目の夜には伊藤先生と研究室のOBであり、
私の研究の先行研究をされていた友野さんと三人でお寿司を食べに行きました。
私にとって初めての回らない寿司で
どのネタもおいしすぎてしばらく100円寿司には行けそうもありません。
社会でやっていくために大切なことや人生において大切なことを
教えていただきました。
伊藤先生に奢っていただきました。
ごちそうさまでした。
三日目は主にほかのポスターを聞きに行きました。
自分の英語が通じたことに驚きと感動を覚えながら
外国の方と議論しました。
非常に丁寧に教えていただきました。
新たな経験をたくさん積むことがてきた学会でした。
この経験をこれからの研究生活に活かしていこうと思います。