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情報生物学研究室

 研究室で働かせていただく前の私の研究室の印象の1つに、研究は個人プレイなのだろうなというものがありました。

 少し前から少しずつ、実験の方法や勉強の方法を先生や学生さんに教えてもらうようになって1人では何もできないのだなということ。伊藤先生を社長、小島先生を副社長とした一つの組織なのだと思いました。

 研究のことはもちろん、就職活動や日常生活について、一人で考えていては進まないことも、相談する相手がいれば少しずつでも進むことができるのだということ、(私の場合はゆっくりすぎてご迷惑をお掛けしていますが・・・)自分の思っていることを口に出して必要なときに意見を言えるようになること、それは社会に出て人間関係を円滑に進めて行くにあたり、とても大切なことだと思います。学生さんたちは研究室での生活の中でそのようなことを自然と学んでいるのだと思います。私はこの年になってそういうことを改めて学んでいるのですが・・・遅すぎることはないと自分に言い聞かせています。

 

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 情報生物学研究室はWet(実験)とDry(パソコンによる解析)の両面から線虫(Caenorhabditis elegans)という虫を使って研究を進めています。生物の仕組みはまだまだ解明できていないことがたくさんあり、研究するべきことは膨大にあります。理科の実験が楽しいと思える人も、パソコンが得意だという人も、何か新しいことを発見したいと思う人も、色々な人にとって色々な可能性のある分野であり、研究室です。母親としても息子がもし大学に行くのならば、社会人になる準備をさせてくれるような研究室はとても魅力的だと思います。

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 研究室には冷蔵庫や電子レンジ、その他もろもろ(びっくりするぐらいたくさん)の調理道具もそろっています。先生からの差し入れもあります。

 とりあえず、今日も1日動かない頭を必死に動かさないとと思います。